■ 臨床心理士とは?
臨床心理士とは「心の専門家」として認定される心理カウンセラー関連の資格として最も専門性が高く、人気が高い資格です。
臨床心理士は、いろいろな心の問題について知識や技術を用い、心の問題の研究・治療を目的としたカウンセラーです。そのため、高い専門的知識と技術が求められます。
主に公的機関のカウンセラーは臨床心理士がほとんどです。特に最近なにかと話題に上がるスクールカウンセラーはこの資格を持っていることが条件の一つに入るくらいです。
■ 臨床心理士の主な活動は?
(1) 主な仕事は4つ
- 臨床心理査定・・・クライアントとあってどのような問題を抱えているのか把握し、どの援助が適切か検討する。
- カウンセリングの実施・・・心理査定の結果に応じてどのような心理療法を採用するか決める。心理療法をする。
- 地域援助・・・クライアントの心理的な問題を解決するために、必要なときには地域や集団に働きかえる。クライアントの生活環境を周囲の援助で変えていく。
- 調査研究活動・・・心の援助をする上で技術的な手法や知識を確実なものにするために、調査研究をする。(なぜその問題が発生した原因はなんなのか?カウンセリングの心理療法は効果があったのか?その問題を今後防ぐはどうしたらよいのか?などを研究する。)
(2) 臨床心理士の活動場所
病院・診療所・学校・裁判所・刑務所・少年院・企業内相談室などさまざま
臨床心理士を取得するには?
臨床心理士を取得するためには、臨床心理士養成に関する指定大学院、臨床心理学専攻を修了しなければ受験資格が与えられません。指定大学院には、1種と2種があり受験資格を与えられるまでの条件が異なります。1種の場合は、修了後受験資格が与えられますが、2種の大学院専攻を修了したものは実務経験がある一定上ないと受験資格が与えられません。そのため、進学する大学院によって臨床心理士を取得できるかが大きなポイントになってきます。
1種指定大学院を卒業してやっと受験資格が与えられ、その後資格取得のための試験に入ります。臨床心理士がカウンセラーの最高位に位置しているのもこの難易度からも分かります。
指定大学院および1種の学校は、心理学を学べる大学院>へいらし下さい。
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