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正しいカウンセリング知識

カウンセリングって何?

カウンセリングを辞書で引くと、「学業や生活、人間関係などで悩みや適応上の問題を持つ人に対して、心理学的な資料や経験に基づいて援助すること」となっています。

カウンセリングとは、まさに辞書で引いたそのものですが、相手に対しての支援をします。カウンセリングは、カウンセラーの意見を押し付けるわけでもないし、アドバイスも基本的にはしません。
カウンセラーは心理療法などさまざまな知識を生かして悩みや問題を抱えている本人自身が、悩みを解決するのをサポートする役です。
カウンセラーは、悩みや問題を抱えている人と共に寄り添って、悩みや問題解決に対して立ち向かってくれるパートナーなのです。

■ カウンセリングの方法?

カウンセリングの方法には、いくつか種類があります。
どの方法を採用するかは、悩みや問題の内容によって異なりますし、カウンセリングに参加可
能かどうかにも関係します。

● 個人カウンセリング

カウンセラーと一対一でカウンセリングを行ないます。(主に個人的な相談) 

● 複数カウンセリング

カウンセラーと複数のクライアントでカウンセリングを行ないます。(主に夫婦問題など)

● 家族カウンセリング

カウンセラーと悩みを抱えるクライアントとその周りの家族でカウンセリングを行ないます。
(主に、家族問題・親子関係問題など)

● メンタルトレーニング

カウンセラーと一対一もしくは、複数の仲間と一緒に同じ目標のためのトレーニングをする。
(主に、コミュニケーション能力向上・対人恐怖症などの改善などなど)

■ カウンセラーの実力?

カウンセラーには、守秘義務の職業倫理があります。これは絶対に守らなければならない1つです。秘密が漏れることは、カウンセラー生命の危機になるほどの信用力が落ちます。

様々なカウンセリングルームがあり、多くのカウンセラーが実際現場で働いていますが、カウンセラーとしての実力はまちまちです。私も興味本位でいくつかのカウンセリングを受けたことがありますが、カウンセラーに向かないような人も実際にいました。(クライアントより、自分の話が多い。態度が必要以上に大きく、口調が高圧的など)心理資格には国家資格がないだけに、資格保有者であっても実力はさまざまです。資格保有者でも、カウンセラー選びは慎重に!

■ カウンセリング先進国アメリカ?

アメリカは非常にカウンセリングが浸透しています。日本には、まだまだカウンセリングが浸透していませんし、中には強い懸念や誤解している方も多くいると思います。
カウンセリングの先進国アメリカでは、一家に一人の専任カウンセラーがいるほどでメンタルサポートの会社が1万社近くあります。その背景には、年間1700万人の人が「うつs病」と診断されています。
日本も急速に自殺者の数や精神疾患になる人が増えておりメンタルヘルスに対しての対応が迫られていますが、まだまだ遅れています。